20年の節目に挑む新たなチャレンジ!動画制作で伝えるGorinの物語
こんにちは、Gorin Music Studioの神保 慎一郎です。
このブログではスタジオの様子や私神保が何を考えているのか?
どんな経験をしてきたか?
今何考えているのか?
そんな日記的なブログです。
どうぞお楽しみください。
万博から20年、スタジオの歩みを振り返る
今年大阪万博が開催されています。とても行きたくてしょうがない。。。愛知で行われた万博から20年。愛知万博の時にはGorin Music Studioは出来上がっていました。細々とでしたがレッスンしていました。そのころはまだ他の楽器屋のドラムレッスンをしながら でした。いや、、それにしてももう20年経つんですね。早い。この20年色々ありました。本当に色々。。。。まさか20年行くとは思っていなかったです。
変化する集客方法と変わらない想い
集客のやり方も当時と今では違います。当時はサイト中心。これ一択。しかし今はサイトだけではダメです。やはりどうSNSを使うか?です。とは言え媒体は違えどもいかに顧客になり得る人たちに安心してもらうか?そこは変わらないと思っています。で、、、今年初めにサイトを作り替え施したSEO対策のお陰でサイトはなんとか上位に。次は動画。ってことで5分くらいの動画を作ります。さて、、SNSに全然強くない私がどうなるか。。。。
動画制作プロジェクト始動!ストーリーで魅せる戦略
早速、ターゲット、ペルソナの深堀。Gorinの強みとして、やはりストーリーを見てもらうのが良いかなと。発表会が近いので生徒さんが発表会本番までのストーリにしよう。5分くらいの動画を作ってそこから他の媒体に横展開しよう。
コンサル経験を活かした動画企画
早速台本作り。誰に対して何を伝えてどんな状態になって欲しいか?それを見た人は何を手にするのか?その思考は私が抱えているプロジェクトでは死ぬほど繰り返しやったこと。それをスタジオでやるとは?思っても見ませんでした。うまく行くのか?まぁでもちょっと今まで経験してきたことを投入してみるかー。コンサルとしてクライアントに成果を出すというプレッシャーがあるわけではないのでやりたいようにやってみようか。
動画の構成とコンセプト
構成としては「イントロ」次に「曲に取り掛かりフレーズに苦戦しているところ」「練習を経てそれが出来上がったところ」「リハの様子」「本番」です。構成はこんな感じ。とにかく見ていて飽きない、スタジオの様子がわかる、安心できる、見てくれた人が自分ごとに感じてくれる、そしてワクワクドキドキできること。やはりエンタメに関わる以上ワクワクドキドキは絶対外せない。そんな動画を作る。思った通り出来上がるかどうか不明ですが、、まぁ楽しみながらやる、いつも通り。動画編集ソフト関連のYoutubeを見まくり勉強。
主人公たちの挑戦ストーリー
そして題材として選んだのは小学生と女子高生。
小学生の昭和楽曲チャレンジ
小学生が発表会で演奏するのは昭和の曲。お父さんの影響です。で、、この曲のプレイが結構難しい。イントロのフレーズはかなり苦戦してました。いや、これ、小学生だから苦戦ってわけではない、ほんと難しい。現在発表会1週間前ですが、、、見事クリアしました。もちろん映像にもバッチリ収めました。
哀愁漂う小学生の日常シーン
あと、普段の生活とスタジオでドラム叩く姿のギャップが欲しくて、、小学生らしい映像が欲しい。お父さんに「ランドセル背負っている姿」の動画をお願いしました。イメージとしては友達数人とテンション高くギャーギャーやっている画。数日後、送られて来た動画は兄弟で公園を歩く後ろ姿。いや、これが小学生なのに哀愁があって。。。不覚にも笑ってしまって。。。。お父さんにもOKもらって動画の中でも哀愁あるシーンにしちゃいました。
女子高生の推し楽曲への挑戦
もう一人女子高生。彼女には推しのアーティストがいます。その曲を発表会で演奏します。それも結構難しい。変拍子の曲とまでは行きませんが、、、拍が曲中、コロコロ変わります。
天才的なキャピキャピシーン
彼女にも普段の女子高生の様子の動画をお願いしました。キャピキャピしているところ。「ふざけていいですか」「もちろん。なんなら思いっきりふざけて」しばらくして送られてきた動画は天才でした。いい感じで動画の中に入れました。
制作進行状況と今後の予定
2つの動画ともリハが終わるところまでは出来上がっています。あとは本番。なんとなくこんな画を撮ろうと考えていますが、、、絵コンテ書かなきゃ。。。。。んーーードラムの先生のセリフではないな、相変わらず。。発表会終わり7月中旬には出せるかな〜。