【講師の実録】41年間ドラマーを貫き、今なお原点回帰する神保慎一郎の人生を語る
【導入】このブログで語る個人的な物語
Gorin Music Studioの秘密:講師の本当の姿
こんにちは、Gorin Music Studioの神保 慎一郎です。
このブログではスタジオの様子や私神保が何を考えているのか?
どんな経験をしてきたか?
今何考えているのか?
そんな日記的なブログです。
どうぞお楽しみください。
✍️ このコラムを書いた人:神保慎一郎 Gorin Music Studio代表
- グラミー賞受賞者・喜多郎のワールドツアー(南米)に参加(1999年)
- 24歳からプロドラマーとして25年以上のキャリア
- 沖縄のイベントハイ祭でHY『LOVE』、映画『こどものくに』制作に参加
【第一部:青春時代】カッコよくなりたかった自分
41年間のドラム人生のはじまり
今回は個人的な話を。先日レッスンで小学生から何年ドラム叩いている?と聞かれ、、、数えてみました。高校生からだから41年?ワォ。もうそんなに経つのか。。。
若き日の純粋な想い:音楽でカッコつけたい
ヘビメタから始まった音楽への目覚め
若い頃はカッコよくなりたくて一生懸命。ホントそれだけ。でもその格好の付け方にはこだわりがあって。好きな音楽でカッコつけたい。やり始めた当時はヘビメタだったり、パンクにも行ったなー。
ブラックミュージックへの回帰
そして20代に本来のブラックミュージックに戻り。とにかく音楽でカッコつけたかった。自分が心震えたように自分の音楽で誰かの心を震わせたい。だから最高にかっこいい演奏する、曲作る。もうそればっかり。何も迷いがなかったです。
信念に突き動かされた日々
死ぬまでにやり遂げたい想い
ほんと。。アホな話ですが、、死なないと思ってました。それを達成するために毎日生活してたし行動してました。今から見れば未熟なガキが何粋がってんだ。って感じですが。
レジェンドたちから受けた刺激
でも信念もってました。レコードを買い漁り先輩たち、レジェンドたちと一緒に飲んで刺激を受けまくったり。お金なんか全然なかったけど、、屁でもなかった。
ジョン・レノン、バーナード・パーディーとの出会い
ジョンレノンのイマジン聞いて震えたり、それでツレとずっと飲みながら語り合ったり。バーナードパーディーを大音量でずっと聴きまくってたり。ホントにカッコよくなりたかった。
【第二部:葛藤】起業化する自分、失われるドラマー魂
成熟した現在の自分:色々な出会いがもたらしたもの
メジャーアーティストとのプロジェクト
その後色々な出会いがあり今があります。本当に多くの出会いがありました。私の財産です。多くの音楽以外のレジェンド達も。ここでは語りつくせないくらい。
沖縄イベントへのフルコミット
今は超メジャーアーティストとプロジェクトしたり沖縄でのプロジェクトにフルコミットしたり。音楽を基本にしてムーヴを起こそうとしています。
企業人として必要な能力
企画書作ってプレゼンして登壇して交渉して企業と話しして。。随分と大人な感じになりました。
現在のドラム活動の現実
レッスン以外で叩いていない日々
若い時に比べればちょっとは影響をもたらす事ができるようになったのかな。成果も上がっているし。。迷いはないし、不満もないし、それはそれで楽しいし。新しい仲間もいるし。まぁ大体のことは経験してきました。ドラムは、、、最近はレッスン以外で叩いていない。
制作の仕事での録音活動
たまに制作の仕事で録音で叩いたりしています。そんな今です。
衝撃的な出来事:名古屋駅タワーズでの失敗体験
ベンチャー企業との打ち合わせ
先日実はこんなことがありました。その沖縄のイベントに関してマネタイズの部分で何か一緒にできるかもとある有名大学のベンチャーに会いに行ってきました。時間を調整して資料作って。名古屋駅のタワーズの一角に会社があります。自分より随分若い社長です。
久々の不快な体験:見下される感覚
今までいろんな企業人と会ってきたので社長と言われても別に緊張はしないのですが、いつもと同じように社会人として丁寧に挨拶を交わします。ん?なんか違和感。歓迎されていない。ん?見下している顔?あら、久々の嫌な感じ。そしてプレゼントいうかこちらの事業の説明をします。が、、明らかに聞いていない。鼻で笑っている。いやーー初めて説明を途中でやめました。これはほんと初めて。プレゼンが下手くそってことではない。明らかに「何言ってんだこいつ」って顔。
初めての屈辱的な体験
トットと帰ります。流石に初めての体験です。まぁ色々経験してきましたがこんな失礼なのは初ない。興味がないなら初めから会わなければいいのに。あんなに見下されて鼻で笑われた。近年稀に見る不快感。
【第三部:気づき】本当になりたかった自分への回帰
「何やってんだ俺」:自問自答の時間
ふと思ったのは「何やってんだ俺」カッコいい音楽がやりたくて、カッコいい音楽をいろんな人に聞いて欲しくて、毎日毎日努力して、突き進んできたのがこの無様。
20歳の自分が見たら何と言うだろう?
20歳の自分は今の自分を見て何ていうだろうか?「何やってんだお前」って言われるんだろうな。うるせぇ、黙れ俺。
悲しさと迷いの中で
なんかものすごく悲しくなってきた。
原点回帰への想い
パンク、そしてドラマージョニーとの再会
帰ってパンク見たい。と急に思い始め日本が世界に誇るパンクバンドの動画を探しているとドキュメントが出てきました。そのバンドのドラマージョニーは先輩です。若い頃にちょっと教えてもらったことがありました。そしてたくさん酒を飲みバカな話や音楽の話をしました。その動画に写っているジョニーはめちゃかっこいい。誰にも媚びていないし、ただパンク叩いている。迷いなく。
「ただ存在しているだけでカッコいい」という境地
自分がなりたかったのはこれなんじゃないか?ただ存在しているだけでカッコいい。ジョニーと飲みたい。ドラマーに戻る。なんて、、、あんまりハッピーじゃない話でした。
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